PC |
Mainマシン |
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現在の修復状況(%) | 18755.2 |
WindowsXP Professional 総インストール回数 |
8 |
Windows2000(含ベータ) 総インストール回数 |
24 |
Windows98 総インストール回数 |
60 |
Windows95 総インストール回数 |
72 |
Linux総インストール回数 | 3 |
もしかしたらHub&その他デバイスが多すぎてPC内部のUSB系電力が足らなくなっているのかも知れません。
ざっと数えただけでもハブ4個、デバイス18個ぐらいあるしねぇ。
普段使わない物を加えると20個なんて簡単に超えます。
というわけで今日はセルフパワーのHubをくっつけました。
ここからHubをカスケード接続するように変更。
これで様子見です。
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現在の修復状況(%) | 18756 |
WindowsXP Professional 総インストール回数 |
8 |
Windows2000(含ベータ) 総インストール回数 |
24 |
Windows98 総インストール回数 |
60 |
Windows95 総インストール回数 |
72 |
Linux総インストール回数 | 3 |
そこではすでにWindowsXP SP2の検証が終了していたので、そのマシンにもSP2をインストールすることに。
しかし、インストール後、あるプログラム(かなり古い、当然XPSP2未対応)が起動直後に強制終了する症状に。
SP1の時は全く問題ありませんでした。
そこで、XPSP2のアンインストールを仕様としたのですが、何度やっても途中でキャンセルされる始末。
仕方がないので必殺技、システム修復を実行することに。(XPのCDを入れて修復するあの手段)
しかし、SP1に戻ったもののそのプログラムは実行できず。
さらに、Webページを見ようとしてアドレスを打ち込むと、接頭辞"http://"を付けないと異常に反応が遅い。約30秒かかるのです。
また、マイコンピュータを開くと、全てのHDDなどが見れるまでにこれまた約30秒。
完全におかしくなっています。
しかも、デバイスマネージャ、ネットワーク接続が見れない症状が。
いろいろと調査した結果、これはWindowsXPの更新プログラム>
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS05-047.mspx
の弊害によるもののようです。
しかし、この更新プログラムが一覧に全く現れず。
これでは修復もできません。
困ったものです。
再インストールか・・・。
あまりやりたくないのです。退避用のHDDもないものですから・・・。
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WindowsXP Professional 総インストール回数 |
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Linux総インストール回数 | 3 |
ここで、IE7Betaのインストールを試してみることに。
これにはWindowsXP SP2が必要とのことで、結局またもXPSP2をインストールすることに。
その上でもやはりオートコンプリートが機能しないことを確認してから、IE7Betaのインストールを実施。
すると、きちんと動作してくれるようになりました。
接頭辞"http://"が無いと遅いのは相変わらずですが、これでもずいぶん改善されてます。
タブブラウズもありますし。
このまま使い続けたいところですが、やはり再インストールを検討するべきか・・・。
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Linux総インストール回数 | 3 |
そこで見つけた衝撃的なUser-Agent。
「Trend Micro tmdr 1.2-1003」
え・・・・?
検索してみるとどうやらBOT系プログラムの模様。
しかし、なぜトレンドマイクロ?
まだ1個だけなので、何のものなのか分かりませんが・・。
何をしているのでしょうか・・・?
これを元に警告が来ても断固戦う所存ではありますが(何を?
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現在の修復状況(%) | 18800 |
WindowsXP Professional 総インストール回数 |
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Linux総インストール回数 | 3 |
この現象はスキャナやカメラから画像を取り込む際に使用されるWindowsの機能、WIAに寄るものだそうです。これが作動しているとデバイスを探しに行ってしまい、結果として時間がかかるようです。
しかし、余程古いものならともかく、普通のスキャナにはTWAINサポートがあるし、普通スキャナを使う際は何かしらのアプリケーション経由で使う場合がほとんど。WIAサポートよりもメーカーのTWAINのほうが一般的に高性能です。また、デジカメも最近のはメモリーカードリーダーや直接ケーブルで接続すればダイレクトで取り込みできるので、WIAの恩恵はあまり受けません。
そこで、無効にするためには。
「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」
の、「Windows Image Acquisition (WIA)」を右クリック→プロパティ
の「スタートアップの種類」を「無効」にすればOK。
もしくは「ファイル名を指定して実行」で、
sc config stisvc start= disabled
を実行(スタートアップの種類を無効にする)、その後「ファイル名を指定して実行」で
sc stop stisvc
を実行すると、改善します。ただし、WIAサポートが無くなるので、マイコンピュータにスキャナやカメラは現れません。
元に戻す場合は、
sc config stisvc start= auto
を実行(スタートアップの種類を自動にする)
で元に戻ります。
おためしあれ。
ただし、基本的に私は保証しません。
-----------(04/24追記)------------
EPSONなどのスキャナで、パソコンと直接接続&本体側のボタンを直接押して取り込む、もしくは別のアプリケーションを起動する場合、WIAサポートが無効であると作動しません。
上の方法は、必ずアプリケーションを起動してから取り込みを始める方、ネットワークスキャナなど直接制御しないもの(企業向け)に限定して実施ください。
当方での確認結果で不具合が生じたので訂正いたします。
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そこで体感速度が明らかに違うのを久々に感じました。特にOSの起動速度。
やはり年数の経過とともに重くなっていっているのね・・・。
というか、その間どれだけのソフトをインストール・常駐させたんだろうか・・・。
どうしても重くて耐えられないという方は再インストールも手かもしれません。
ただ、ウイルス(ワーム)などによって遅くなっている可能性もありますが・・・。