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2002年11月1日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 91.4 373.6
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
18 3
Windows98
総インストール回数
54 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 で、ぷららの契約をBフレッツファミリーに変更してテスト接続。成功して適当に最適化し、・・・寝てしまい、気づいたら朝だった(笑)
 結局測っていません。まあ、実測でいいでしょう。
 
2002年11月5日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 91.5 373.7
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
18 3
Windows98
総インストール回数
54 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 今日、何気にあるソフトの動作状況を見ていたら、HDDのアクセス速度(たぶんランダムアクセス)が2.6MB/s。インターネットの回線速度(ダウンロード側、最大)が2.6MB/s。なんと同値である。マシンがついてきていない。いいのか悪いのか・・・。
 また、しばらくしたらウイルスバスターが強制終了し、しばらくしてWindows2000がブルーバックになって強制終了した。(STOPエラー0x0A)。久しぶりである。
 あと、LANに接続したマシンからインターネットに向けたあらゆるアクセスが拒否されているようである。よ〜く見るとウイルスバスターの仕業のようだ。どうしても返ってきたパケットがウイルスバスター2003に止められてしまうようだ。2002の頃はそんなことはなかったのだが、バージョンアップで非対応にされるとは・・・。trendmicroのWebサイトを調べたところ、仕様だそうで。何が仕様だ!ふざけるな!
 で、ウイルス駆除機能だけを残してファイアウォール機能を削除。代わりにOutpost Firewallをインストールしようと思う。
 
2002年11月7日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 16.4 375.8
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
18 3
Windows98
総インストール回数
54 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
恐怖!HDDの煙(?)疑惑!とその他

 いま、午前01:00。この日まで3回以上STOPエラー(ブルーバック強制終了)が発生していた。しかも決まって起動から4時間後ぐらいにである。しかし、今日ケースをふと見たら、微妙な白煙を発見!!! 実はこのとき、なにげに午後べんちを30分耐久モードで起動していたのだが、22分たった頃であった。発生した場所を探るためにケース内をじっくり見ていたのだが、非常に薄い煙でなかなか発見ができない。一応、HDD付近か?という見当はついたのだが、確証まではいかなかった。しばらく電源を切って、朝になって(AM7:00)午後べんちの1時間耐久を実行したが、煙は確認できなかった。しかし、危険なので使用を中止した。

 また、今日スキャナを購入した。EPSONのGT-8200UFである。USB1.1なので多少遅いとは思っていたのだが、実用に問題はないようである。しかも透過原稿ユニット(写真のフィルムから取り込みが可能)付きの代物である。これで価格は\11,800(税別)。かなり安い。
 しかし、昔に比べてずいぶん能力が上がってきているねぇ。昔じゃ400dpiとか言っていたのに、これは1600dpiで48bit(各色16bit)入出力。すごいねぇ・・・
 
2002年11月9日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 0.8 377.1
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
19(+1回)
緊急
3
Windows98
総インストール回数
54 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
恐怖!HDDの煙(?)疑惑!(その後1と変な物)

 今日は、先日煙疑惑が発覚したHDDの代わりを探すために大須に向かった。しかし、どの店を見ても120GB以上のHDDは高い。80GBのHDDの1.5倍の価格設定である。しかも120GBを超えると明らかに高くなる。180GBの場合で36,000円などであった。80GBのHDDが13,000であることを考えると、ぜんぜんつり合わない。結局、80GB*2(Seagate ST380021A *2)にした。実は白煙疑惑のHDDと同じだったり…(笑)。
 なぜ二個買っているのか。その答えはRAID(RAID-0)を組むためである。どうせならほかのもあったほうがいいと思い、玄人志向のCHANPON 2'TURBO(ATA133-RAID + USB2.0*4(外部3+内部1) + IEEE1394*3(外部2+内部1))を購入することにした。また友人がLANとUSB2.0のものが欲しいと言っていたので、SUGOI CARD UFL(LAN+USB+IEEE1394)が…と思って探してみたら玄人志向も同様の製品を売っているのを発見。そちら(CHANPON4LITE-PCI)にしておいた。ちなみにGigabitLAN*2を搭載するCHANPON4REALも今後売り出すらしい。しかし…LITEの別名が…
SUGOKUNAI CARD
である。おい!なんじゃそれは!凄くないんかい(笑)。十分凄いじゃん。だったらREALは「真・凄くない」とでも命名するつもりか!?(後日談:「わりとすごい」、らしい)。まあこちらは検証等は放置。98SE以上…って、友人のはWindows98+Windows2000。私も同じ・・・ってだめじゃん。(後日、友人はWindows98SEだったことが判明)
 で、取付。しかし内部電源コネクタが足らない 。仕方がないので元々つけているHDD(IBM IC35L040AVER)にOSをインストールし、その後でRAID 0(80*2=160GB)を認識させ、コピーを開始した。しかし速度が違いすぎてアクセスランプのつき方が・・・。読み込みランプがず〜っと点灯しているのに書き込み側のランプは時々・・・かなり笑える。まずIBM HDD側の転送が完了。そしてついに恐怖のHDDからの転送を開始。こっち側は約40GBのデータ転送。果たして耐え切れるか。
 …
 ……
 ………
 …………
転送終了。約11MB/sec、50分ほどで転送が完了した。速い。書き込み速度が単純にネックとなると考えると、それがない以上、ランダムリードそのままの速度が出たのかな。

 …結局問題なしか…。このHDDは売りに出すことにした。
 
2002年11月26日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%)

2.2

383.1

Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
20(+1回)
ただし失敗
3
Windows98
総インストール回数
56(+2回) 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
(ソフト)RAIDカードとの戦い

 やっとバックアップが完了したので、メインマシンの再インストールを開始した。メインマシンのHDDの構成を変更し、オンボードIDEにはDVD+RWドライブ、そしてCHANPONカード(IDE-RAID)に40GB(プライマリ-マスタ)、80GB(プライマリ-スレーブ)、80GB(セカンダリ-マスタ)のように接続し、80GBのHDD同士でRAID-0(stripe)とした。40GB(ブート)-160GBの構成である。
 この状態でWindows98のFDISKを行うと、160GBのHDDは25GBと表示されていた。まあこれは放置して、40GBのHDDに2.5GBのパーティションを区切るよう指示。フォーマットも成功した。インストールの最後のプロセスにおいて、各種ドライバ・ハードウェアの認識作業があるのだが、このプロセス中、LANカードの認識に失敗したらしく、ネットワークが使えないという現象が発生したため、再度Windows98インストール。
 で、今度は一回目の再起動後、
mkdir c:\win98
copy /b e:\win98\*.* c:\win98
でWindows98のCDの中身の必要な部分をコピー。この状態だとCD-ROMの入れ替え回数が激減するので便利。そしてインストールは成功した。しかし、毎回必ず起動時に「EMM386はハイメモリの取得に失敗しました。」と出るのが気になるのだが…。まあ放っておいてもきちんと起動するのでよしとする。あと、IEEE1394も認識されていた。Windows98初期版でも一応認識するのか・・・。使えるかどうかはデバイスがないから試せないけど(確か正式対応はWindows98SEから)
 で、Windows2000のインストールに取りかかった。 しかし、パーティションサイズを12GBにしようが11GBにしようが容赦なく失敗。NTFSでもFAT32でも同じ。もしかして128GB以上のHDDにはパーティションを作れないのか…?
あとはWindows98で試すしかないなぁ。インストールさえできたらconvertコマンドでNTFSに変換できるわけだし。
 
2002年11月26日(22:00増刊号)
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 4.9 391.7
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
20(+1回) 3
Windows98
総インストール回数
56 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
続・(ソフト)RAIDカードとの戦い

 で、FAT32ドライブ(Windows2000をインストールしようとしたパーティション)をあらかじめフォーマット。その後、もう一度試したのだが結局そのまま失敗。なにをやってもまるでだめ。結局非RAIDドライブ(ただしRAIDカードに刺さっている)にインストールを試したところ、今度はなんと成功。結局、非RAIDドライブにWindows98、Windows2000がインストールされることになった。
 次の実験。このままではRAID-0の効果があまり受けられないので、またユーザ側の忘却(といっても私だけだが)で効果を受けられなくなっては困る。なので、RAID-0ドライブ上に作った15GBのパーティションを丸々Program Filesフォルダとして扱うことにした。具体的にはWindows2000インストールドライブにそのドライブをProgram Filesフォルダとしてマウントするのである。当然保証外行為なので気をつけて。
  まずは15GBのパーティションを NT-Drive:Program Files2 としてマウント。普通にProgram Filesフォルダの中身をコピーしようとしたら拒否されたのでセーフモードで起動してコピー、元のフォルダをProgram Files3とリネームして、Program Files2をProgram Filesにして再起動、通常起動してProgram Files3を削除した。さらにページファイルも移動するため、マウントしたドライブにドライブレターをつけ、そこにおくようにした。変則的だが、私がもっとも使うであろう、そしてサイズの大きいProgram Filesが動くことになったので、これで結構パフォーマンス改善が見込めるはずである。問題はProgram Filesに入らないソフト群。また別に容量確保しておこうかなぁ…。
 しかし、まだ110GB近く余っているんだよなぁ。こんな大胆な区切り方でも。
 
2002年11月27日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 5.4 392.0
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
20 3
Windows98
総インストール回数
56 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
破壊連鎖・・・なのか?

 今日は学校にあるマシンの話である。
 学校にある私が使うマシンは非常に特異な現象が発生する。(なんか私が使うマシンすべてがこんな現象ばかり…)それは、特に変わった作業をするでもなく、 また何も作業をしていないときにでも、約3時間ぐらい経過すると突然Web閲覧ができなくなるのである。具体的に言うと、すべてのブラウザアプリケーション(internetExplorer、NetscapeNavigator、Mozilla、Opera)ですべてのWebページ(ローカルファイルではない)が表示できないのである。さらに奇妙なことに、完全リロード(IEの場合、Ctrl+F5)すると、すでに表示されている(今表示している)ページでは何の問題もないのに対し、他のブラウザで同じページを開こうとアドレスを打ち込んでも表示できない。データがないと返されるのである。
 学校のネットワークの構成上、必ずキャッシュプロキシサーバを通過するようになっているのだが、それが原因とは考えられない。他のマシンでは問題なく接続ができるからである。
 もっとも奇妙なのは、HTTP(80番) アクセスだけでなく、SSH(22番)接続までも切断されてしまうのである。しかし、なぜかPOP3(110番)アクセスは問題ないのである。三つとも同じサーバに向けて行っているのだが、これが他のサーバに対して行っても同じなのである。
 一応、ファイアウォールを無効化してみたのだが 全く効果がない。そもそもプライベートIPなのでファイアウォールはほとんど意味がないのだが。再起動でこの現象が解消されるのであるが、放っておくと結局また同じ現象が発生する。
  もしかするともっとも恐れていた再インストールかもしれない。
 つか、破壊連鎖しすぎだって…。7連鎖ぐらいか?今…
 
 
 
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