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- 2002年6月1日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
93.3 |
251.2 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
現在、HDDに残留しているバックアップ対象容量は35GBを超えてしまっている。もちろんそこまで放置していた俺も悪いけど、実際書き込み時間がとれないのよね…だいたい70枚付近になるし…
それとは別に、最近グラフィックカードの調子が悪い。まあいつも一時的なものではあるのだが、それ以上に心配なのが私の使っている3dfx Voodoo3
3000はすでに会社が存在しない(どこかが吸収合併したと思う)ので、今後故障してもサポートが受けられない。さらに、ドライバの更新も期待できないであろう。
で、今日、大須に出かけてみることにした。最近のはどれも今のよりは性能がいいだろうから、見た都合で決めればいいであろう。
…まぁ、 DVD-RAMドライブがほしかったのもあるけど…
で、DVD-RAMドライブを探して店を10店舗ぐらい回ってみたが全滅。一応IEEE1394接続のものはあったけれど、結構高い(46,000円前後)。結構高いだけならまだしも、私の場合IEEE1394用に別のボードを挿さないといけない。で、結局TWOTOPへ。
グラフィックカードは店員さんと長い間(1時間強)話し合い、GeForce4MX 420とGeForce2MXと迷った末、GeForce4MXに決定(10800円)。次に、DVD系のバックアップメディアについて聞いてみた。すると、やはりDVD-RAMはほとんどが在庫処分のような感じという回答だった。で、他にいいのはないかと見てみたら私が今まで毛嫌いしていたDVD+RWドライブがあった。毛嫌いしていた理由は単に「種類の増えすぎ」であったのだけれど…。で、こちらも店員に聞いてみた。すると、「+RWはMicrosoft、Intelのサポートがついたから今後も残ると思う」というコメントが。また、「DVD-RAMは今後民生用のものが多くなるかも」とのコメントも。
そこから1〜2時間悩み、友人にも相談し、SoundBlaster Audibleにも惹かれ、店員ともいろいろ話をした。さらにメディアの値段を確認し、OEMにするか純正にするかも考えた。そしてついに3時間弱後、DVD+RW(RICOH純正)の購入に踏み切ることにした。純正の理由は・・・まあ、多少なりとも必要なソフト(B's
Recorder以外)がそろっているからかな。B's Recorder GOLDはVersion5を持っているから必要ないのだけれど。 さらに追加してメディア5枚、グラフィックカードNvidia
Geforce4MX420、しめて60000円で購入した。
結局午前10時に出かけ、午後3時(15時)に帰ってきたことになる…
そして取り付けを開始した。メインマシンについていたDVDドライブ、TOSHIBA SD-M1502をサブマシンに移行し、サブマシンについていたCD-ROMドライブを取り外した。で、メインマシンにDVD+RWドライブRICOH
MP5125Aを取り付け、メインマシンのグラフイックカードの交換作業、グラフイックカードカードにファンがあるためケースファン(拡張バス用)を一番下に移動して電源投入を行った。
すると、グラフィックカードの認識、ドライブの認識ともに順調に進んだ。しかし、あるゲームを動かしていたらなぜか20分後に突然電源が落ちる症状が発生した。BIOSで確認してみたところ、いままで45℃付近であったCPU温度がなんと58℃付近をふらふらしているではないか!
結局CPU温度の限界値を70度に上昇させることによって事なきを得たが・・・。あと、冷房をつけてやると温度は一気に下がって49度付近で安定しているようだ。
こうなると先ほど移動した拡張バスのファンを元の位置に戻した方がいいのだが、グラフィックカードのファンと風の流れが全く逆になるので、最悪どちらかが止まるという事態になりかねない。う〜む・・・
2002年6月2日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
97.8 |
254.6 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日はDVD+RWドライブを使ってみることにした。といっても、今回使うのはDVD+Rメディアのほうであるが…
まずはどれぐらいの容量が書き込めるかの調査。メディア情報を見る限り、どうも4590MBのようだ。CD-Rメディアの時とは違い、パッケージに表記されている容量より少なめである。しかし、110MBの差は、単位変換のための誤差とはいえちょっと大きいかも。
で、書き込みを行ってみることにした。対象はもちろん約35GB中の4.4GBのデータ。B's Recorder GOLD5に登録し、名前のチェックを通過。そして書き込み開始。…ん?200万セクタ!? 多いなぁ、おい(笑)。CD-Rは約32万セクタであることを考えると、約6〜7倍である。
で、様子をしばらく見つめていたのだが、イメージ作成時間がかなり長い、25分以上も待たされる羽目に。これは結構暇である。
その後、DVD+Rに書き込みが開始された。HDDランプの光りかたがいままでと違う。凄い光り方だ。DVDで2.4倍速(CD-R換算で約22倍速相当)なので、かなりぎりぎりのようだ。もう少し遅いHDDだったらアウトだな・・・。で、この書き込み作業は約20分で終了。
で、その後コンペア。この作業は約18分で終了。総計約1時間というところか。
もう一枚、今度はオンザフライ(イメージ作成無し)で書き込み作業を行った。今度はコンペア時間が長くなり、約25分、総計50分程度かかった。バッファアンダーランは無かったと思う。
試しにNeroでも書き込んでみることにした。こちらでも問題なく書き込み作業は終了した。
で、肝心の読めるか、である。私が持っているDVDドライブは昨日書いたとおり、TOSHIBAのSD-M1502。すでにRICOHのホームページにしっかりと対応すると書いてある(DVD+R,DVD+RWともに)ため、すんなりと読むことができた。
最終的に6枚のDVD+Rへの書き込みを行い、一気に約26GBの減少に成功。そのあと、YAMAHA CRW-3200E-VK(CD-Rドライブ)で数枚書き込み、残った分は後回しにすることにした。
……すげぇ楽だ。Blu-Ray(または同等の規格)が出るまでは十分OKだ。結構互換性があるようだし。
2002年6月3日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
98.6 |
258.2 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日は、昨日作成したDVD+Rメディアを学校で読ませてみることにした。結果は、あるマシンはCDFS(ISO9660)フォーマットで読み込み、またあるマシンはUDF2.01フォーマットで読み込んでいたようである。
すんごーく謎ではあるが、一応ISO9660フォーマットで読み込むことが出来ればOKなので、特に気にしないことにした。
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- 2002年6月8日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
98.8 |
259.0 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日、UDF2.01についていろいろ調べてみた。すると、WindowsXPのみがUDF2.01に標準対応しているようだ。また、昨日Windows2000にてUDF2.01形式で認識したことについては、おそらくパケットライティングソフトがインストールされていることによるものだろう、という結論に達した。
2002年6月9日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
99.4 |
263.0 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日はCD-RとDVD+RWメディアにデータを書き込んでいた。そしてついにいままで出来なかったCD-R2枚同時書き込み(Neroによる)を行ってみた。すると、一度だけバッファアンダーランが発生したことを確認した。そこでよくログを確認してみたところ、YAMAHA
CRW-3200Eのほうで発生していた模様。まあ、一度しか発生していないので問題はないだろう。
また、Neroではベリファイというオプションがあるのだが、これをONにしておくとRICOH MP5125Aがいったんメディアを吐きだした後、すぐ引っ込めるという動作をした。メディアを再認識する必要があるのはわかるのだが、そのときのNeroのメッセージが、「メディアを取り出さないでください」。・・・・無理ですって(笑) だって出してから引っ込めるまでの時間が1秒強なんだもの・・・
あと5枚ぐらいでやっとバックアップが終了するかなぁ…
2002年6月12日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
99.5 |
264.4 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
一応、今日までに全データのバックアップは終了しているのだが、この状態でVNCを起動したとたん、なぜか再起動がかかってしまった。まったく原因不明で、再起動したら直っていたようだが、かなり危ない状況であることは確かなようである。
2002年6月13日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
99.4 |
264.5 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
16 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
52 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日は、メインマシンでIRIA、ReGetをそれぞれ2つ起動して作業を行っていたら突然重くなっていき、IRIAが強制終了、InternetExplorerも起動できない状態に陥り、さらにはタスクマネージャも呼び出せず、とまさに最悪の状況となってしまった。電源も落とせないようで、電源ボタン長押しの強制電源断を使用した。
これでメインマシンの再インストール決定となりましたとさ…
たいへんだ〜〜〜
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- 2002年6月15日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
1.2 |
260.7 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
17(+1回) |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
53(+1回) |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
今日は、メインマシンの修復中のために、サブマシンから直接インターネットにつないでいたのだが、非常につながりにくい、というか全然つながらないサイトが5つも出てきてしまった。原因は全く不明で、時間がたてば直る(単に重いだけ)・・・とおもいきや、どうやらそうでもないようである。
で、メインマシンの復帰後いつものネットワーク構成に戻したところ、一瞬で該当の5つのサイトが接続できた。
いつも謎ばかりである。
その後、ネットワーク関連のチューニングを行い、さらに数10Byte/secはダウンロード速度が速くなった…と思う。
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- 2002年6月29日
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PC
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Mainマシン |
Subマシン |
現在の修復状況(%) |
33.6 |
260.7 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
17 |
3 |
Windows98
総インストール回数 |
53 |
1 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
長きにわたる闘いの始まり 第四章
〜さらなる悲劇…〜
今日、ついにYAMAHA CRW-3200Eドライブですべてのデータ書き込み済みのメディアを認識しなくなった。いままでは特定のメディアだけ、という状況であったのだが、ブランクCD-Rメディア以外すべて読み込めないようである。YAMAHAに電話で再度問い合わせてみたところ、「原因がわからないので修理に出してください」とのこと。一応検証のためにファームウエアを1.0bに戻して書き込んだり、AudioMASTERモードで音楽CDを作成してみたり、と、データCD1枚と音楽CD2枚(通常書き込み、AudioMASTER書き込み)を各ファームウエア時(1.0b、1.0d)において書き込み、計6枚のメディアを作成して読み込ませた。すると、なんとすべてのメディアを認識失敗してしまうという最悪の事態となった。
このことをYAMAHAに伝えるため、修理依頼票を書き、検証に使用したメディアを同封してYAMAHAに修理依頼することにした。
つづく。
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