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2006年4月9日

PC

Mainマシン
現在の修復状況(%)

18755.2

WindowsXP Professional
総インストール回数

8

Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
24
Windows98
総インストール回数
60
Windows95
総インストール回数
72
Linux総インストール回数 3

 
  USBの不調
 
 最近USBデバイスの認識が思うようにいきません。
HDDを二つつないだらそのHubに接続されているデバイス全てが認識できないように。
セルフパワー(本体内蔵型)なのに何故・・・。

もしかしたらHub&その他デバイスが多すぎてPC内部のUSB系電力が足らなくなっているのかも知れません。
ざっと数えただけでもハブ4個、デバイス18個ぐらいあるしねぇ。
普段使わない物を加えると20個なんて簡単に超えます。

というわけで今日はセルフパワーのHubをくっつけました。
ここからHubをカスケード接続するように変更。
これで様子見です。

2006年4月11日

PC

Mainマシン
現在の修復状況(%)

18756

WindowsXP Professional
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8

Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
24
Windows98
総インストール回数
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Windows95
総インストール回数
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Linux総インストール回数 3

 
  SP2のアンインストールとシステム修復の弊害
 
 出先で使用するPCの話です。

そこではすでにWindowsXP SP2の検証が終了していたので、そのマシンにもSP2をインストールすることに。
しかし、インストール後、あるプログラム(かなり古い、当然XPSP2未対応)が起動直後に強制終了する症状に。
SP1の時は全く問題ありませんでした。

そこで、XPSP2のアンインストールを仕様としたのですが、何度やっても途中でキャンセルされる始末。
仕方がないので必殺技、システム修復を実行することに。(XPのCDを入れて修復するあの手段)

しかし、SP1に戻ったもののそのプログラムは実行できず。
さらに、Webページを見ようとしてアドレスを打ち込むと、接頭辞"http://"を付けないと異常に反応が遅い。約30秒かかるのです。
また、マイコンピュータを開くと、全てのHDDなどが見れるまでにこれまた約30秒。
完全におかしくなっています。

しかも、デバイスマネージャ、ネットワーク接続が見れない症状が。

いろいろと調査した結果、これはWindowsXPの更新プログラム>
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS05-047.mspx
の弊害によるもののようです。

しかし、この更新プログラムが一覧に全く現れず。
これでは修復もできません。

困ったものです。
再インストールか・・・。
あまりやりたくないのです。退避用のHDDもないものですから・・・。

2006年4月12日

PC

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18760

WindowsXP Professional
総インストール回数

8

Windows2000(含ベータ)
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Windows98
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Windows95
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Linux総インストール回数 3

 
  オートコンプリート機能のダイナミックな解決法
 
 昨日の続きになりますが、
新たにIEのオートコンプリート機能が動作しないことが発覚。
Mozillaでは問題ないので、やはり昨日の修復が影響したものかと思われる。

ここで、IE7Betaのインストールを試してみることに。
これにはWindowsXP SP2が必要とのことで、結局またもXPSP2をインストールすることに。
その上でもやはりオートコンプリートが機能しないことを確認してから、IE7Betaのインストールを実施。

すると、きちんと動作してくれるようになりました。
接頭辞"http://"が無いと遅いのは相変わらずですが、これでもずいぶん改善されてます。
タブブラウズもありますし。

このまま使い続けたいところですが、やはり再インストールを検討するべきか・・・。

2006年4月16日

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Linux総インストール回数 3

 
  トレンドマイクロ社?からのアクセス
 
 私のページではアクセス記録を行っております。
といっても、どのページにアクセスがあったか、どのブラウザが多いか、程度の調査ですけれども・・・。

そこで見つけた衝撃的なUser-Agent。
「Trend Micro tmdr 1.2-1003」
え・・・・?
検索してみるとどうやらBOT系プログラムの模様。
しかし、なぜトレンドマイクロ?
まだ1個だけなので、何のものなのか分かりませんが・・。

何をしているのでしょうか・・・?
これを元に警告が来ても断固戦う所存ではありますが(何を?

2006年4月18日

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18800

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  マイコンピュータが開くのが遅い場合の解決法
 
 以前WindowsXP SP2をインストールしたマシンのマイコンピュータが開くのが遅い、ということをお話しましたが、その解決法が見つかったので記載でも。

この現象はスキャナやカメラから画像を取り込む際に使用されるWindowsの機能、WIAに寄るものだそうです。これが作動しているとデバイスを探しに行ってしまい、結果として時間がかかるようです。
しかし、余程古いものならともかく、普通のスキャナにはTWAINサポートがあるし、普通スキャナを使う際は何かしらのアプリケーション経由で使う場合がほとんど。WIAサポートよりもメーカーのTWAINのほうが一般的に高性能です。また、デジカメも最近のはメモリーカードリーダーや直接ケーブルで接続すればダイレクトで取り込みできるので、WIAの恩恵はあまり受けません。

そこで、無効にするためには。
「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」
の、「Windows Image Acquisition (WIA)」を右クリック→プロパティ
の「スタートアップの種類」を「無効」にすればOK。
もしくは「ファイル名を指定して実行」で、
sc config stisvc start= disabled
を実行(スタートアップの種類を無効にする)、その後「ファイル名を指定して実行」で
sc stop stisvc
を実行すると、改善します。ただし、WIAサポートが無くなるので、マイコンピュータにスキャナやカメラは現れません。
元に戻す場合は、
sc config stisvc start= auto
を実行(スタートアップの種類を自動にする)
で元に戻ります。
おためしあれ。

ただし、基本的に私は保証しません。

-----------(04/24追記)------------
EPSONなどのスキャナで、パソコンと直接接続&本体側のボタンを直接押して取り込む、もしくは別のアプリケーションを起動する場合、WIAサポートが無効であると作動しません。
上の方法は、必ずアプリケーションを起動してから取り込みを始める方、ネットワークスキャナなど直接制御しないもの(企業向け)に限定して実施ください。
当方での確認結果で不具合が生じたので訂正いたします。

2006年4月25日

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18875

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Windows95
総インストール回数
72
Linux総インストール回数 3

 
  (約)3年の違い
 
 今日あるマシン(私の私物ではない)の再インストールを実行しました。
勘のいい方は分かると思います。トラブル続きのあのマシンです。

そこで体感速度が明らかに違うのを久々に感じました。特にOSの起動速度。
やはり年数の経過とともに重くなっていっているのね・・・。
というか、その間どれだけのソフトをインストール・常駐させたんだろうか・・・。

どうしても重くて耐えられないという方は再インストールも手かもしれません。
ただ、ウイルス(ワーム)などによって遅くなっている可能性もありますが・・・。

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