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2004年4月4日
 

PC

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HDDにエラーが発生!

 約2ヶ月前に買ったHDDにエラーが発見された。chkdskをすると20KBの不良セクタを発見。いつ伝搬するか分からない。約2ヶ月前に買ったものなのにもう発生ですか?
 やはり追加するべきなのか…?
 
2004年4月11日
 

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またもや初期不良との戦い、そしてSerialATAを初めて使う。

 そして、HDDとIDE-SATA変換(玄人志向 SERIALATA-DAT)、HDDの冷却と騒音防止をかねるケース(内蔵用)を買ってきた。しかし、IDE-SATA変換に入っていた電源分岐ケーブルが壊れていた。コネクタは余っている(ただのFDD-HDD分岐ケーブルなので)のでいいのだが、当然初期不良として文句を言いに行くことに。面倒くさい。
 そして、一応接続完了。SerialATAはコネクタがゆるいという情報があったのだが、逆に非常に固い。外そうと思ったらなかなかはずれなかった。
 で、一応きちんと認識している模様。そして、エラーチェックとフォーマットの後、ファイル転送を開始。まぁ、フォーマット3時間、チェックディスク3時間は結構いやになるが…。
  元:ATA100 Seagate ST3200822A 200GB (180GBの転送)
  先:ATA100-to-SerialATA Seagate ST3200822A 200GB (180GBの受信)
 転送時間は約90分。約37MByte/s。他の干渉はあまりなかったと考えると、ランダムシーク・シーケンシャルライトのほぼ最高値が出たのではないかと。
 
 今回買った冷却ケース、普通に組むとダブルナットのようになってしまう。これはやめて欲しかった。PCケースに入ったはいいが、出すのに相当の苦労を要した。
 
 あとはエラーセクタがどうなったか。伝搬してないかが非常に重要。よく考えたらもうドライブレターの数も少ない。しかしこれは時間不足なのでまた今度チェックすることにする。

 壊れなかったらそもそもこんなことや購入をしなくても良かったのになぁ。金かかるしね。
 
2004年4月16日
 

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エラーチェックの結果

 今回、エラーの出たHDDと、新しく買ったHDDの両方のエラーチェックを今回はSeagate Seatoolsでチェック。で、結果は、
  新HDD:OK。
  旧HDD:NG。Drive is Defective
 …やっぱり壊れている。まだ2ヶ月ぐらいしか経ってないのに…。
 一度店に聞いてみることにした。保証期間との兼ね合いもあり、一応範囲内であるためである。
 
2004年4月17日
 

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壊れたHDDの処遇

 実はこうやってぶっ壊れたのは今回が初めてな気がする。神話が崩れたのは仕方がないが、周りに比べたら極端に少ない方ではある。
 で、その壊れたHDDを店に持って行った。
  結論:交換
 …いいのかな?エラーが出たことを伝え、買った日付を伝え、いちおう修理ですね、とは言っていたのだが、データ消去はかまわないと言ったらなぜか交換になった。
 …初期不良扱い?
 
2004年4月18日
 

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破壊日記の作成の真の目的

 交換してもらったHDDもエラーチェックで問題なしの判定。これでたぶん大丈夫だと思う。

 そして、今回で久しぶりに破壊日記の真の目的である、自然故障を伝えることを行った気がする。元々相性から始まったりしていた。ソフトよりのものが多かったが、主目的は自然故障を使えることである。そして、マイクロソフトその他のソフトの相性やエラーを伝えることでもある。この二つを主目的としてきた。今のところは多少脱線しながらも続いてきた。
 この主目的が達成できなくなる、つまりそれは、なんの問題もなく使い続けることが出来る、と言う状況になった時、そしてそれが1年以上続いた時には、その時は破壊日記の終結宣言を出そうかと思う。去年のエイプリルフールネタにはそのことも考えて書いたものである。
 これからも適当によろしく御願いします。
 
2004年4月23日
 

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HDDの入れ替えと、ドライブレター(A:〜Z:)の数

 今日は、せっかく交換してもらった200GBのHDDと、今まで内蔵していたHDD2つ(WindowsXP上でストライプとスパンボリュームを作成していた)とを交換しようと画策してみた。内蔵HDDが減れば熱源も減り、そして故障率も良くなる。(1台のほうがストライプ(RAID0)しているよりも一般的に故障率がよい)
  というわけで、200GBのHDDに元となる80GB*2とjほぼ同じ数の空パーティションを作成。ProgramFilesも元HDDにあるので、別にOSをインストールしようとしたが…。200GBのHDDを付けるためにDVD+Rドライブを外していたため、作業が出来ない。DVD+RWドライブをSerialATA変換して接続してみてもCD起動が出来ず失敗。DVD+Rドライブをプライマリ-マスターにしても、プライマリ-スレーブにデータを書き込もうとしたのでNG。ここに書き込まれたら全てが終わる。そもそも書けないのだが。
 ここで200GBのHDDをSerialATA化して、プライマリ-マスターのHDDを元に戻してインストールしてみた。が、失敗。どうやらMBRからSerialATA接続のHDDを特定することは出来ないようだ。
 SerialATA接続のHDDをプライマリ-マスターに再配置するように指定すると、プライマリスレーブまで置き換わってしまい、失敗。
 プライマリ-マスターに200GBのHDDをつないでみると、やっとOSをインストールすることが出来た。が、しかし、全部のアップデートを行ったあとでもダイナミックボリューム(この中にストライプボリュームなどが格納される)が「異形式」と認識されてしまい、NG。
 
 ここまで来たらどうしようもないので、普通に移動をすることに。まずHDD構成を元に戻し、パーティションを区切る。そして、フォーマットを行い、いざ転送開始。基本的にRecycler、System Volume Information、WUTempのフォルダおよびその中身は廃棄(うつしても後者2者は意味がない)するので、それ以外をコピー。その後セーフモードでスワップファイルを停止させ、ドライブレターの付け替え(Program Filesはドライブレターを削除後、セーフモードで再起動して再配置)を行い、そして2台のHDDを外して、再起動。
 あっさりと起動した。
 そして、80GBのHDD2台は休憩させることに。

 その後、前に別の場所で使用していたHDDやCD-RWを付けてみると、ドライブレターが足りなくなってきて、メモリカードリーダを付けたらついにドライブレターがBドライブを残して空きがなくなってしまった。
 この状態で、USB2フラッシュメモリを接続してみると、ドライブレターは割り当てられなかった。そして、手動で割り当てようとしたらなんとBドライブが割り当てられることになった。さすがにそれ以上は割り当てられず、別のドライブにマウントする形しかできなくなっていた。

 なかなか有意義な作業でありました、と。
 
 
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