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2001年11月8日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 84.2 52.0
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日は、前回フォーマットできなかった容量を見て、どれぐらいまでならOKなのかを調査をするため、64GB超、64GB直前、48GB直前のそれぞれについて調査したが、すべて失敗に終わった。
 ………なんでだろ〜な〜…
 
2001年11月10日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 89.4 55.6
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日は40.04GB(41000MB)で試してみることにした。しかし、これもやはり失敗。さらに39999MBも失敗。後は38.4GB(友人のFAT32で確保したHDDと同じ容量)である。
 で、チェックしてみたのだが、さも当然のごとく失敗した。

 …あと残すは32GBのみ。(俗に言われているFAT32の限界だが、これはこれ以上に大きなFAT32の容量になると急に速度低下を招くため)
 で、最終的に32760MB(32.0GB弱)で成功した。
 しかし、単にWindows2000事態が速度低下を招かないためにしていることなのか、それとも単にバグ(仕様)なのかは不明だが…。

 結局今回の作業で合計10回ぐらいHDDをフォーマットするハメになった。
 ……う〜む、HDDの寿命を1年ぐらい縮めたかなぁ…(だいたい20年持つことを考えると)
 
2001年11月17日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 90.7 58.2
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日はバックアップのためにHD間転送(8GB程度)をした。結果、約4.5MB/sの速度で転送された。
 …速い!さすがだねぇ…
 
2001年11月18日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 94.6 60.2
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日は、非常に読み込みの調子の悪いCD-RWドライブ、PX-1210TAにかわる、新しいCD-R(W)ドライブを探しに出かけた。といっても、事前調査で買う物は決まっていたのだが…
 で、店に行って購入してきた。購入した物は、YAMAHA CRW3200E-VK。珍しくYAMAHAのドライブを買った。オープンプライスとはいえ、19,800円だった。初期価格なのに、安くなったものだねぇ…

 え?なぜPX-2410TAじゃないのかって?別にSafeDisc2を焼くわけではないし、AudioMaster機能が気に入ったからです(笑)

 しかし…一番最初のCD-RWドライブをのぞいて、2回目、3回目と最新最強ドライブばかり買っているなぁ…。
 あと、1年と半年弱は持ちました。これが長いか短いかはみなさんの判断に任せます。
 
2001年11月20日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 96.4 130.6
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日、Microsoftから来たメールを見ていたら、MSDN Weekly News JAPANから訂正メール(記事の)が来ていた。これぐらいは何気ないものであったが、この中に「XPでのFAT32フォーマット」という項目があったので見ていた。(記事番号JP310525)
 すると、この記事中の最後の方に、関連情報として「Limitations of FAT32 File System」があったので、きちんと読んでみることにした。(記事番号Q184006)

 英語だったので多少読むのがつらかったが、ここにFAT32のWindows2000での制限が書いてあった。(後に日本語版も発見。記事番号JP184006)
 ここに、「Windows2000はFAT32(32GB以上)をマウント(読み書き可能にすること)はできるがフォーマットはできない。これは仕様によるものである。」と書いてあった。

 やっと解決したよ。ありがとう、Microsoft……
 
2001年11月25日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 99.4 132.9
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
14 2
Windows98
総インストール回数
51 0
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 0

 今日はメインマシンのバックアップを始めることにした。まずはCDの整頓からはじめ、ネットワーク経由でサブマシンにデータを転送しながら焼き、そして焼いていた。
 16GBに迫るバックアップは一度経験したとはいえ、やはりきつい。
 ADSLになってからダウンロード量が激増したからなぁ…

 ネットワークから直接データ転送しながら焼いても24倍速焼きに余裕で対応というのには驚いてしまった。
 しかし、やっぱり事件は起こるもので…

 ATOK14の辞書ファイルのサイズが2GBになっていた。2MBではない。2GBである。これは絶対におかしい。
 ふつうに登録していってもせいぜい5MBぐらいがいいところのはずなのにである。
 しかも、辞書ツールの内容整理も効かないし、バイナリエディタでも中身は大半がNULL(0)データであった。
 なんともならなかったので、結局削除することにした。よく動いていたなぁ…
 しかたがないさ・・・何も操作できないし…

 しかし、YAMAHAのドライブは順調に動いて、CDを焼いていっている。12倍速をそつなくこなし、16倍速も完璧にOKである。
 今までとはすごい違いかも…

 そして、メインマシンのPX-1210TAとサブマシンのCRW-3200E-VKとの同時焼き(メインマシンはローカルHDDから、サブマシンはネットワーク転送)を行った。
 結果、かなりきつそう(特にメインマシンが書き込み中)だったが、特に問題はなさそうであった。(バッファアンダーランは発生しなかった)
 しかし、HDDとIDEにすごい負担がかかっているなぁ。幸いなのは、アクセス状態がセカンダリからなのかプライマリなのか、なだけ。ほんと。

 ちなみに、PX-1210TAは、3枚ほど調子がよかったが、その後数時間は読み込みに失敗して書き込みできず、またしばらく経ってから焼き込みができるようになってきた。

 あと、PX-1210TAが一度だけ暴走した。WinCDRが「ドライブが動作不能になりました。反応がありません」とエラーを返し、ドライブを見たら焼き続けているという状況となっていた。
 しばらく放っておいたら止まったが、メディアが取り出せなくなっていたので、結局再起動して取り出すハメになってしまった。
 

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