PC |
Mainマシン |
---|---|
現在の修復状況(%) | 67.154 |
WindowsXP Professional 総インストール回数 |
7 |
Windows2000(含ベータ) 総インストール回数 |
24 |
Windows98 総インストール回数 |
60 |
Windows95 総インストール回数 |
72 |
Linux総インストール回数 | 3 |
PC |
Mainマシン |
---|---|
現在の修復状況(%) | 1.7→88.774 |
WindowsXP Professional 総インストール回数 |
7 |
Windows2000(含ベータ) 総インストール回数 |
24 |
Windows98 総インストール回数 |
60 |
Windows95 総インストール回数 |
72 |
Linux総インストール回数 | 3 |
まずはセーフモード起動し、全ドライブに完全スキャンディスク(エラー修復付き)。
しかし、エラーは検出されず。
なぜか起動音を鳴らすときに鳴らず、そのままフリーズすることもあったため、サウンドボード(外付け)を削除。しかし、関係ない模様。
ProcessExplorerでスレッドを確認すると、どうもウイルスバスター2005関連のようなファイル名を見受ける。(いままでこのソフトにてタスクマネージャの代わりをしていたたため、このソフトだけは起動できた)
そこで、ウイルスバスター2005のアンインストールを試みるも、「Windows Installer」が動かないので削除できないとのこと。
そこでサービス上でウイルスバスター関連のサービスを「手動」に切り替えて通常起動。
完全にプロセスを奪われることはなくなった(一応全てのソフトが起動できる状態にはなった)ので、その状態でウイルスバスター2005の削除を試みるも、なぜか最後で拒否されてしまい削除できず。
こうなったら、と思い、Webで情報集め。
なんとgoogleで2005/04/23のブログを書いた人に引っかかり、そこに情報を残しつつ情報捜索開始。
マイクロソフトのホームページを確認しても、Windows2000のものしか情報が無く、他に情報がなさそう。
そこでトレンドマイクロのホームページへと向かうと、お詫びの文章が大きく書かれ、対処法の掲載もおこなわれていた。
びっくりです。
てっきりマイクロソフト、またか・・・と思っていただけに。
ウイルス対策ソフト関連は、普及率が極端に高いだけに、一度問題が起こると一気に波及してしまい、その損害額・被害の拡散速度も膨大なものとなる。
これを思い出させる出来事です。
ちなみに、トレンドマイクロ社から公式に掲載を中止して欲しいと依頼が来た場合はなんとか対処します。
原因はパターンファイル2.594(LPT$VPN.594)が原因ですので、セーフモードで起動後、このファイルを消して再起動すれば一応復活します。その後アップデートをして完璧、と。
また、ProcessExplorerは優先度「高」で起動するため、このソフトだけは何とか起動することができたのです。