前の月に戻る
- ２００４年８月１２日
-
| PC |
Mainマシン |
Subマシン |
| 現在の修復状況(%) |
1975.4 |
114.2 |
WindowsXP Professional
総インストール回数 |
4 |
0 |
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数 |
24 |
4 |
Windows98
総インストール回数 |
60 |
3 |
Windows95
総インストール回数 |
72 |
0 |
| Linux総インストール回数 |
3 |
3 |
FPD(液晶ディスプレイ)、そして4桁
もうすでに三ヶ月ほど前から、何度となくCRTディスプレイの明るさ・コントラストが勝手に急速に低下(約3秒で0に)していき、そのうち復帰する(約10秒から3分ほど)という症状を毎日のように起こしていた。すでに購入から5〜6年以上も経過しており、誰に聞いても寿命による故障ではないかとの返答。このままでは完全に表示不可能になるのも時間の問題なので、ついにディスプレイの購入に踏み切ることに。これでパソコンを始めた当初から存在することになる周辺機器は無くなることになった。
店で10数台のディスプレイの比較・検討を5時間かけて行った。そして、金額・サイズ・性能・見た目・風評などのポイントについて総合的に幾度となく比較検討した結果、Sony
SDM-HS74P(BK)を購入することに決定した。17inchのDVIとAnalog接続の両方を備える液晶ディスプレイである。実際、安物系でも良かったのではないかとも言われるが、今回比較したときは調整をしても白浮き(グレー色が完全に白になってしまっている)とにじみ・ボケが強く感じられたため、除外することになった。実際ソニー製品を買ってしまったことはかなり不本意な結果ではあるが(ソニータイマーの存在が一番怖い)、今回の比較の中でもっとも表示品位および応答速度の高い(17inch中で)ものとして選んだので仕方がないだろう。63,000円は結構高かった・・・。
一応、不良品かどうか、ドット欠けはないかどうかをドット欠けチェッカーによって調べてみた。結果は輝点/黒点=0/0。パネル内のゴミのおそれがある場所が1カ所(1ドット程度)という結果に。左下隅に近く、普段目につかない場所にあるため特に問題なしという結論に。今の液晶パネルは非常に優秀なんだな、とも感じた。17inchは今まで使っていた15inchに比べて多少大きいだけなのだが、実際に画面を見ているとそれ以上の大きさに感じてしまうところが怖い。そして、今までより非常に明るく感じる。今までどれだけ暗いものを使ってきたのやら(笑
そして、ついに入力から表示、そして出力までの全プロセスにおいて4桁を達成することになった。その内訳は、
-
| 入力： |
スキャナ |
EPSON GT-8200UF |
1600*1600(dpi) |
| デジタルカメラ |
Olympus C-730UltraZoom |
2048*1536(3.2MPixel） |
| 表示： |
FPD |
Sony SDM-HS74P(BK) |
1280*1024 |
| 出力： |
インクジェットプリンタ |
EPSON PM-930C |
2880*2880(dpi) |
- しかも、デジカメを除きICCプロファイル対応。色の問題もかなりの部分で解決。すばらしいことです。
あとはHDDの整理だな(w
-
-
前の月に戻る
破壊日記トップに戻る