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2003年12月28日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 334.2 90.4
WindowsXP Professional
総インストール回数
4 0
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
24 4
Windows98
総インストール回数
60 3
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
起動時電源一時停止の原因探し

 最近3週間の間、パソコンの電源を付けようと電源ボタンを押すと、なぜかすぐに電源が切れ、2〜3秒後に電源が入る奇妙な現象を目にするようになった。あまりにも怖いので、店に聞いてみて、とりあえず、
   HDD*3とDVD+RWドライブを外す→×
  フロッピー、グラフィックボードを外す→×
  LAN、その他(IDEなど)ケーブルを外す→×
  メモリ外す→×
  キーボード以外を全て外す→×
  マザーボードを旧メインマシンのものに交換→○
  CPUを外す→○
 …一応問い合わせたが、電源かな?と言う疑いが強いとのことだった。確認のため明日店に持って行くことに。
 …しかし、CPUを外した時、ヒートシンクにくっついてきてすごく焦った…。なんとか周りのシートをマイナスドライバではがしていたら取れたので良かったが、もう少しで3万円の損害になるところであった…。
 一応、熱の影響を考え、2.6GHzのCPUをベースクロック100MHzの1.3GB駆動にしてあげた。メモリは200*2MHz、AGPは66MHz、PCIは33MHzで動くようにしてあげた。GIGABYTEのマザーボードはこういう細かい設定が出来るのである。
 
2003年12月29日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 334.7 90.4
WindowsXP Professional
総インストール回数
4 0
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
24 4
Windows98
総インストール回数
60 3
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 
原因はいつも意外なところに

 そして、今日は店に持って行って確認してもらうことに。
  CPU取り替え→×
  電源取り替え→×
  BIOSの初期化(店員のアドバイス)→○
 …ん?ということでBIOS設定を少しづつ元に戻すことに。
  通常設定を全ていつもの設定に→○
  アドバンスドオプションを元に→×
  AGP4X固定化解除→○
 …ここですか。マザーボードの仕様という結論になってしまった。

 ついでにはがしたものの代わりに熱伝導シートを購入したものの、付けたら逆に熱を持ってしまったので、外してヒートシンクとCPUを直接接触させることに。これで動くのでまあよしとする。

 何せ付けるとログイン後20秒で71℃(CPU100%時)、外すとログイン後2分でも50℃付近(CPU100%時)。すごい違いである。
 
 
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