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2002年8月11日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 33.7 267.8
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
17 3
Windows98
総インストール回数
53 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

 今日、なにげにwinfaq.jpを見ていたら、「巨大サイズのファイルコピーに失敗する人は〜〜」という記述を発見。そういえば最近、大きなサイズ(600MB前後)のファイルをドライブ間コピーするときに、何度も「システムリソースが不足している」ということを言われていた。そのときはそこから直接CD-R/DVD+Rに書き込むことによって解決していたのだが、さすがにそれでは追いつかない状態が出てきたので、うすうすおかしいとは感じていたのだが…
 で、上記サイトの指示に従って「Windows 2000 Hotfix (Pre-SP3)[See Q316430 for more information]」を削除してみたところ、見事に復活。
 まったく・・・とんでもない修正パッチだ…。しかも釈明文(というかこのことに対する修正記事)が全くないし・・・。
 ちなみに・・・これがそのことの内容です。(Winfaq.jpに飛びます)
 いまはこのパッチは使用できないようになっています。確か。

2002年8月18日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 52.4 268.1
Windows2000(含ベータ)
総インストール回数
17 3
Windows98
総インストール回数
53 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

〜ゴミ箱の恐怖!〜

 今日、ドライブの空き容量不足によるスピード低下が顕著になってきたので(HDDの空き容量が不足するとゴミ箱のファイルを消し始めるので、パフォーマンスが低下する)、ドライブの使用容量を調べていたところ、驚くべき数字を発見した。
なんと、ゴミ箱(Win2000の場合、各パーティション(ドライブ)の\recycler)が使用している領域が 18GB/44GBという驚異的な数字になっていることが発覚した。私はゴミ箱の設定をデフォルトから変更していないので、10%である4GBしか使用されないはずなのである。
 で、まずはゴミ箱内のファイルを確認したら…そこには、DupCheckで削除したファイルがわんさかと・・・
 つまり、このアプリケーションによってゴミ箱に入れられたファイルはゴミ箱の限界サイズを超えて投入できることが判明したのである。普通にExplorerから削除指示をしたときには入りきらない場合は古いのから順に削除されていくのだが、他のアプリケーションからの場合はこれが適用されないのである。
 まあ、ゴミ箱内のファイルを削除することによって事なきをえたが・・・怖いよ・・・

2002年8月26日
 

PC

Mainマシン Subマシン
現在の修復状況(%) 63.5 270.6
Windows2000(含ベータ)
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Windows98
総インストール回数
53 1
Windows95
総インストール回数
72 0
Linux総インストール回数 3 3

〜コピーコントロール銀色円盤(CCCD)との戦い〜

 今日、自分が買った音楽CDがコピーコントロール銀色円盤(CCCD)であるという、非っっっっっっっっっっ常に不本意な状況になってしまった。このサイト内の他のページ(〜を斬るっ!内)でも触れているのだが、この銀色円盤、本来のRedBook(CD-DAの企画書)から大きくはずれている仕様のため、CDを名乗っていない。具体的には、CD-DAに発生するエラーの訂正(C1,C2と呼ばれる)の数が規格外の多さになっているのである。C1エラー訂正は100CPS(秒あたり100回)以下、C2は0CPS(あってはならない)である。(C1については真偽不明だが、C2に関しては確実)。だが、銀色円盤は、C2エラー訂正が100%発生するのである。
 このままでは再生時にノイズ発生等の支障が出るし、エラー訂正等によってプレーヤに負担がかかる。さらには、パソコン等で再生できない、というおそれもある。ものは試し、ということで、一度いろいろなCD-ROMドライブで読み込んでみることにした。

 はじめに言っておくが、 あくまでこちらの環境にて「成功・失敗した」というだけで、他の環境・ドライブにて保証するものではないことを断っておく。

 
で、まずは学校にあるパソコンについているDVD−ROMドライブ(メーカ不詳)と、私のCD-R/RWドライブ、Plextor PX-W1210TA 、の両方で読み込ませてみた。しかし、PX-W1210TAではマウントすら失敗、DVD-ROMドライブではマウントは成功していたものの、音楽CDとしては扱えていなかった。(CD2WAVで確認したところ、データ部のみの構成になっていて、時間も不正になっていた)

 次に、家にある各種ドライブにて読み込んでみることにした。対象となるのは、

・TOSHIBA SD-1502M(DVD-ROMドライブ)@サブ
・YAMAHA CRW-3200E-VK(CD-R/RW)@メイン
・PLEXTOR PX-40TS/UW(CD-ROM)@メイン
・RICOH MP5125A(DVD+R/+RW)@メイン

の4つである。 まずは結果から。
ドライブ名 マウント データ CD2WAV
認識
CD2WAV
吸出
Windows付属
CDプレーヤ
(1) SD-1502M OK OK OK NG NG
(2) CRW-3200E-VK OK OK NG
(3) PX-40TS/UW OK OK NG
(4) MP5125A OK OK OK OK OK

 結局、すべて成功したのはRICOH MP5125Aのみという結果になった。
 ちなみに「データ」というのは単にCDドライブをダブルクリックして開けた、という意味で、中身のデータについてはいっさい触れていないことを断っておく。つまり、CDのオートラン機能が作動したことを指しているのではないことに注意。
 それぞれについて発見したことについて。

(1)TOSHIBA SD-1502M
 一応、「糞プレーヤ」をインストールしようとした形跡を確認。CD2WAVできちんと認識しているようではあるが、実際には1トラック目が吸い出せない。他のトラックは吸い出せた。ということでNG。付属CDプレーヤでも再生は出来ないので、「見えても手は出せず」状態。

(2)YAMAHA CRW-3200E-VK
 「糞プレーヤ」のインストールは確認できず。CD2WAVにて1トラック目をデータと誤認識していた。一応、Exact Audio Copyでは吸い出しに成功しているため、「CD2WAVでは無理」という結論。

(3)Plextor PX-40TS/UW
 「糞プレーヤ」のインストールは確認できず。CD2WAVにてトラック時間・トラック形式ともに不正で、トラック時間については特徴的な表示(だいたい4分ごとになっている異常表示)になっていることから「不可能」という結論に。

(4)RICOH MP5125A
 「糞プレーヤ」のインストールをしようとした形跡を確認。CD2WAVでの認識・吸い出しともにOK。というか、完璧に通常のCD-Extra形式として認識している模様。ただし、読み出し設定は「通常読み出しまたはバースト読みだし、SEEKコマンド発行は無し、ベリファイオプションは自由に、速度は好きに、でもできれば4倍速程度を」でないとだめ。なぜなら、2パスフレーム間補正に設定すると、フレーム訂正が「3086」という異常な数値になり、実際にノイズしかないWAVファイルが出来ていた。一直線に読み出す必要があるようだ。「問題なし」ということで。

 結局RICOHドライブだけか・・・。他のサイトでも結構成功すると言われていたしな・・・。 それを反映した形になりましたとさ。
 
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