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2000年6月8日
 現在の修復状況・・・・・・11.67%
 Windows2000(含ベータ)総インストール回数・・8回(変化無し)
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)
 Win98 総強制終了回数・・・・・・1968回(変化なし)
 今日までのCD-R焼き込み総失敗枚数:30枚(約70〜80枚のうち)

  今日もCD-Rの焼きこみに失敗し,もう買い替えだ!といってドライブをはずしてみた.すると,このCD-RWの裏(底)がかなり熱かった.これは熱暴走だと断定し,今後は保冷剤にて対処することとした.
  ちなみに保冷材とは,よくケーキやアイスを買うときについてくる氷のようなもので,何度でも凍らして使えるゲル状の物体のことである.これを下に敷いて、また水滴が落ちないようにその下にタオルを敷いて、この冷気を直接CD-RWドライブにあたるようにした.
  しばらくはこれで大丈夫であろう。だいたい2℃まではいけそうだし。
2000年6月17日
 現在の修復状況・・・・・・17.51%-XX.XX%
 Windows2000(含ベータ)総インストール回数・・8回(変化無し)
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)
 Win98 総強制終了回数・・・・・・1968回(変化なし)

  8日から現在まで,CD-RWの必要なときは下に保冷剤を敷いて対処し,成功数とほぼ同数の失敗数にまで向上した.
  しかし,この冷却効果もついに失敗に終わるときが来てしまった.1枚の成功(うち一枚読み出しミスによる失敗)、5枚の失敗、によって合計36枚の失敗を生み出した.
  
  ここまできてはもう寿命だと思い,修理を頼もうと思ったが,時間はもう18:00ごろ,ついでに言うならこれを買った九○九電気は法外な修理代金を要求するくせに,直したためしがないという極悪な店だったので,修理を頼む気にはならない.また,さすがにこれを直したとしても最近のCD-RWドライブと比べてさすがに遅い(=熱暴走しやすいかも)と判断し,近くの店に購入に走った.
  そこで特派員が…じゃなかった、わたしが見たものとはっ!!(某番組風)
  なんと12倍書込,10倍書換,32倍読込のATAPI接続の最強ドライブ,PlextorのCD-RWドライブであった.価格は39800円とちょっと高め.ちょっち悩んで,他のドライブを見てみた.わたしはSCSI接続のをほしかったので,他のを見たのだが,結構高い.しかも安いのとなると結構遅い. 実際,そのCD-R(またはCD-RW)ドライブの最高速度で焼くと大概は不安定になるという話があったし,この期に及んで遅いのは買いたくない.高いのもちょっと無理(そのとき金はあまり持ってなかった). 結局,最初に手に持った最強ドライブを持ったときの父の一言,「それにしろや、いちばんいいんやろ」という一言によって一番最初に述べた最強ドライブの購入が決まった.(もちろん少し割り引いて40,000にしてもらった)
  まあ,一個しかなかったというのが決めてだったようです,わたしの欲望が・・・(以下略)
  取り付けは明日にまわすとして,今日は寝ることにした.
2000年6月18日
 現在の修復状況・・・・・・69.74%(最強ドライブにより50.00%アップ)
 Windows2000(含ベータ)総インストール回数・・8回(変化無し)
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)
 Win98 総強制終了回数・・・・・・1968回(変化なし)

  そして取り付けである.10数分で終わるはずだったのだが,デカい箱の置き場所とちょっとした掃除などで2時間もかかってしまった.いままで封じてあったSecondary IDEをもう一度開放して,認識させたらすんなりと認識,ドライバも必要なかった.
  次に,書き込みしようとWinCDR 5.01を起動したのだが,ドライブを認識しない(笑泣)一向に認識する気配がないので,ドライブに付属のB's Recorder GOLD Ver1.68を使うことにした.
  そして焼きこみを開始した.速度はいきなし8倍速(!!)で焼きこみを開始.データが壊れるのを考慮して,コンペアをかけた.
  結果は,イメージ作成5分、焼き込み2分(!!!),コンペアも同じく2分(!!!)で終了.前のドライブに比べて激速であった.(データ量は213MBぐらい)しかも熱をほとんど持ってない(CD-R,ドライブ共に),さらに,きちんと読める.まさにスーパープロダクツ!!!!
  買って大正解.これでマシンが三歩最強に近づいた(ちょっと大げさ?)
  しかし…1年半前に買ったドライブと現在のドライブを比べてみると、(同値段だったので)
2倍書込,2倍書換,6倍読込
現在 12倍書込,10倍書換,32倍読込
  まさに5倍〜6倍のスピードアップである.技術の進化をひしひしを感じますね…
  ※注意…WinCDR 5.01fでは認識するようです.
2000年6月19日
 現在の修復状況・・・・・・73%
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)
 Win98 総強制終了回数・・・・・・1968回(変化なし)
 今日から総強制終了回数の計測は取りやめです.なぜなら、最近出てくるエラーの原因がほぼ判別できたし,その中のほとんどがソフトのバグであるのが多いので

  今日は,「CD-Rを焼くときにどこまで強(凶?)行が許されるか」の第一弾,「物理的に違うHDDをフォーマットしながら焼く&Windows2000上で焼く」を同時実行した.結果は成功.なんかすごい.
  次に,CD-RWも使ってみることにした.というのも,わざわざCD-Rを焼くほどのことがないデータだったので.
  速度は10倍(!!!)、サイズは176MB付近. 結果は成功である.
  改めていい物を買ったなぁ…
  また,Windows2000上で焼くことができるのが判明したので,今後はWindows2000上で作ることにした.
2000年6月21日
 現在の修復状況・・・・・・83%
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)

  CD-Rが8倍速で作れることがわかったのだが,いったい何倍速が使えるのかが知りたかったので,説明書を見た.が,書いてない. 結局インターネット上で発見した.
  で,焼き込みスピードは,
CD-R 1倍(等速),4倍,8倍,12倍
CD-RW 2倍,4倍,8倍,10倍
CD-R読込 32倍Max
CD-RW読込 24倍Max
  であった.CD-Rのほうに2倍書き込みはないようである.どうしようかなぁ…音楽CDを作るとき結構苦労するからなぁ…まぁ,ノイズが入るから速すぎるのも考え物だけど.
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