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- 1999年2月6日
- 現在の修復状況・・・・・・62%
- プリンタ修復度・・・・・・42%(異音発生)
今日は、MagnaRAM98とNorton Utilities 3.0 をインストールしようとした。まず、今まで使っていたHD革命をはずし、 そのつぎにMagnaRAM98、そしてNorton
Utilitiesをインストールしようとした。しかし、インストール途中にシステムが停止し、二回目のインストールは成功したがNortonのアンインストール情報は壊されてしまった。
さらに、MagnaRAMとNorton が喧嘩しだして、HDのあらゆるところにエラーを多発していったので、やむなくMagnaRAMをはずすことにした。
しかし、その傷は深かったらしく、またあらゆるところでHDのえらー、突然再起動、強制終了、16Bitエラーなどを発生して、さらにはデスクトップのフォルダの色などを変色させだしたため、ここで再インストールを決定した(全部の)。
テスト前にやめてくれよぉ!
- 1999年2月8日
- 現在の修復状況・・・・・・17%(異様に不安定)
- プリンタ修復度・・・・・・92%
今日は、友達に買ってきてー、と頼んであったMO購入した。(\31185)4300回転で、キャッシュ2MBはよかった。
しかし、一筋縄でいかないのが私のパソコン。
SCSIカード上では正常認識し、つぎにMOのドライバを入れた。そして、MOをフォーマットしようとして、フォーマットソフトを起動したまではよかった。
そして、メディアを入れ、フォーマットを実行したら、12分経った頃からドライブから音がしなくなり、18分経っても終わらないので強制終了する事になってしまった。
その後、そのディスクを論理フォーマットし、スキャンディスクをかけていたら、40000クラスタいった頃に突然再起動がかかってしまった。
仕方がないので、ほかのメディアを論理フォーマットしていたら、4枚目のフォーマット時に、1秒で終わるはずのフォーマットが3分経っても終わらなかったので、また強制終了した。
その後も、システム停止、スピード低下、リソース不足などを連発したため、恐怖におびえながらもデータをバックアップしておくことにした。
- 1999年2月9日〜10日
- 現在の修復状況・・・・・・36%
- プリンタ修復度・・・・・・98%
もうこれは完全フォーマットしかないと思い、全てのドライブの物理フォーマットー>MBR削除ー>fdiskで領域解放・確保、をしてインストールした。
しかし、サウンドボードやグラフィックボードのドライバのインストール時に、なぜかSCSIPORTでエラーが発生して、IE5も途中で何回もインストールに失敗してくれた。 一応、IE5のインストールは成功したが、時々不安定で、また、モデムの通信が永遠にビジー状態で返されると言う異常が発生したため、もう一度完全フォーマットする事にしました。
たぶん原因はオーバークロックだろう。
ということで、元のヘルツ(300MHz)に戻し、再インストールし直してみると、モデムがSCSIPORTエラーを出した以外は正常にインストールできた。(もちろん、モデムも正常にインストールできた)
テスト前なのに、本当にいやなことをさせるなぁ、私のマシンは・・・
- 1999年2月13日
- 現在の修復状況・・・・・・88%
- プリンタ修復度・・・・・・99%
相変わらず、MOの物理フォーマットが成功しない。
ちなみに今日の常駐数 8個
さらに、今日のスタートメニューにあるプログラムの数(プログラム内の一番はじめに見える数)表示25個+非表示00個=25個
- 1999年2月18日
- 現在の修復状況・・・・・・85%
- プリンタ修復度・・・・・・99%
今日、相も変わらずチャットにいたら、突然IE5beta2がエンコードを変化させてきて、トルコ語、ヨーロッパ語、中国語と、一通り言語を変えたあげく、最後にはハングアップして停止してしまった。
はっきり言って、もうこれは暴走したと思い、ついでにHDDの増設も今日行ったため、システムの再インストール(新しいHDDのほうに)する事にした。
なんてMicrosoftは怠慢なんだと、また新たに認識してしまい、怒りもこみ上げてきた。
- 1999年2月19日
- 現在の修復状況・・・・・・46%
- プリンタ修復度・・・・・・99%
というわけで、再インストールを行った。最近は、だいたい5日に一回ぐらい再インストールをしているような気がしてきた。(本当にしているが)そして、相も変わらずDosプロンプト(Windows上で)を起動してみて、その起動時間を計ったら、
1分31秒もかかった。相変わらず、起動速度は変わってくれない。
でも、他のソフトは、そのHDDの異様な速さにより、なんと1.6倍の速度で動くようになった。(これはすごいことだ)最近のHDDは、シークタイムや、一枚あたりの記憶容量の増加により速くなってるとは聞いたが、これほど速いとは・・・・
最近のHDDは、安くて高性能なのが多いので、買うにはちょうどいいかもしれない。でも、Microsoftには文句を言うべきだ。
と思ってサイトにいってみたが、どうやらβテストをいったん中止し、本格的に製作段階に入ったようである。
- 1999年2月23日
- 現在の修復状況・・・・・・73%
- プリンタ修復度・・・・・・99%
今日は、HPの更新をしていた。しかし、隣で動いていたIE5beta2が止まったので、Norton Anti-freezeを使ってなおしていた。しかし、いっこうに直る気配がなかったため、強制終了してみたら、例外エラーが3度でて、勝手に再起動がかかってしまった。
そして、スキャンディスクをかけてみたら、なんとスワップファイルをおいたディスクがFATエラーを起こしたのだ。(重大なエラーで、ふたつのFATが一致しないというもの。ふたつあるのは、バックアップ用に最初から作られているため)
一応修復をかけて、起動するかしないかおそれていたら、ちゃんと起動してくれた。でも、その後にスキャンディスクで、今度はシステムがおいてあるドライブがFATエラーを起こした。一応何度か修復をかけて戻したが、もう全再インストール時期か?と思ってしまった。
また、いつも思うのだが、システムリソースの減少はなにが足らなくて思っているのかな?メモリかな?分かる人はメール等をして!
ちなみに今日の常駐数 14個
さらに、今日のスタートメニューにあるプログラムの数(プログラム内の一番はじめに見える数)表示32個+非表示00個=32個
- 1999年2月26日
- 現在の修復状況・・・・・・22%
- プリンタ修復度・・・・・・99%
今日、MP3ファイルを再生しようとして、WinAMP(v2.09)+萌えういんあんぷを使って再生した。再生はできていたのだが、終了しようとしても、本体だけが閉じてプレイリストが閉じなかったのである。仕方がないので、強制終了させた。そして、そのままもう一度Winampを起動してみたが、相変わらず同じ現象が発生した。
そして、いったんシステムを再起動させて、3度目のWinAMP+萌えういんあんぷの起動を試したら、今度はシステム全体が停止して、リセットコマンドも効かなくなった。
仕方がないので、リセットボタンで再起動させたら、なんとICQが起動できなくなって(予期しないエラー)、その原因をNorton WinDoctorで探そうとしたら、それも起動できなくなった。どのDLLが無くなったのか探そうとしたのに、まさかそれを探すソフトまで壊れるとは・・・
もちろん、システム完全再インストールという事態となった。
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