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2000年7月1日
 現在の修復状況・・・・・・92%
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)
 エラー発生:Windows2000上のブルーバック、ViewBarが原因.2回

  今日は、HDDが安かったので、またHDDを買ってしまった.
  そのとき、ちょっとした事件が発生.
  Windows98上では順番どおりきっちりドライブ文字をつけるのに、Win2000上ではなんか変な順番となった.まあ、NTなので仕方がないだろう.すぐに変更して元に戻した.
2000年7月30日
 現在の修復状況・・・・・・187.63%
 Windows98総インストール回数・・・・・・・・45回(変化なし)
 Windows95総インストール回数・・・・・・・・72回(変化なし)
 Linux総インストール回数・・・・・・・・・・3回(変化無し)

 最近、ほとんどエラーが発生しません…
 というわけで、今回はささやかな疑問や小話等を書いていきます.
  1.ドーナツリングCDの真相
 これは、昔(1999年1月27日)に作られたユーザーファイルバックアップCD-R No.2の別称である. なぜドーナツリングCDなのかというと、こちらのリンクを見てもらえばわかるのだが、普通にCDを焼いたときには発生しない空白部分が約1mm存在するCDなのである. 発生条件はまったくの不明で、唯一わかっているのはB's Recorder GOLD 1.03を用いたということ、RICOH MP6200Sを使ったということの2点だけである.
 しかもこのCD-R、いろんなマシンで読んでみたのだが、実にさまざまな、そして奇妙な動作をすることに気が付いた.私の調べた限りでは、4倍速のCD-ROMドライブにおいては、基本的に100%完全に呼び出せ、40倍速クラス(またはそれ以上)のATAPI CD-ROMドライブにおいては90%以上の確率で呼び出せた. だが、20倍速クラスのCD-ROMの中で、某メーカのものだけは100%読み出せなかった.ちなみに、CD-R/RWドライブや、SCSIのCD-ROMドライブでは100%読み出せるようである.
 なぜ読み出せないのだろう?うーん、疑問…
 というか、まずこんなCD,どうやってできたのだろうか…
 まぁ、世界に本当に一枚しか存在しないCDができただけでもよしとしているが…
  2.プレクスターのCD-RWドライブについてきた謎(?)のCD-R
 謎といっても、正体はわかっていて、中身はPlextor Manager2000 V1.06だった. がしかし、本来はプレスCD(つまり普通のCD-ROM)で配布されるべきこういうソフトを、CD-Rで渡すことには非常に疑問が生じてしまった. まあ、確かに3MBぐらいしかないが、それでも普通はCD-ROMとして添付してもらいたいものである. ちょっと心遣いが足らないかな?と思った.
CDの全景(239,932Byte) 2251*2265 Pixels
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